芸能人で発達障害を公表した人は誰?元ジャニーズのあの人も発達障害者?!

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今回は芸能人と発達障害に関しての気になる情報について調べていきます。発達障害であることを公表した人や実は元ジャニーズのあの人も発達障害ではないかといった情報があります。気になる情報についてひとつずつ紐解いていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。


発達障害とはどのようなことかについて。

よく聞く言葉ですが、そもそも発達障害とはどういうことなのかということから紹介していきます。

発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害です。

この引用記事にありますが、病気ではないということですね。脳が少し偏っているということからうまくできないこともありますが、それに反してすごくうまくできるという一面もあるようですね。今回の記事の最後に書こうと思いますが、僕も発達障害ではないかという自覚あります。そのことについては最後に書きます。そして発達障害と言っても大きく分けると3つに分類されるようです。

ASD(自閉症スペクトラム障害)

ADHD(注意欠如・多動性障害)

LD(学習障害)

専門的でやや難しいですね。その人によって障害は1つだったりあるいは複数重なっているということもあるようです。また成長と比例して異なっていく現象もあるようです。という定義について少しだけ触れましたが続いていきます。ここからは発達障害と芸能人との関係について少しずつ触れていきます。

芸能人で発達障害者が多いという噂について。

実は芸能人には発達障害者が多いという噂があります。もちろん確証もない人や噂どまりの人もいますが、その中には自分が発達障害であるということを公表している人もいます。今回の記事では管理人の僕が気になる芸能人について調べていきたいと思います。多いので全員は難しいですが、気になる人については情報をまとめていきたいと思います。まずは公表した人から取り上げていきます。

ファッションモデルの栗原類は発達障害であると公表した?!

栗原類は自分が発達障害であるということを公表しています。このような情報があります。

ネガティブキャラでブレイクした栗原は、2015年5月放送のNHK「あさイチ」で、過去にADD(注意欠陥障害)の診断を受けていることを告白しました。

告白したということですね。栗原類は

子供の頃

正確には8歳の時にアメリカで発達障害の診断をうけたということです。そして自分のことについて

自らの発達障害についての体験を綴った『発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由』(KADOKAWA)を出版した。

ということですね。この後でも出てきますが、実は芸能人のような影響力のある人がこのような告白することによって頑張ろうかなって気持ちになる人や一歩前に進む人も出てくるでしょうからすごくいいことだなって僕は思います。そして公表した人について続いていきます。

セカオワのふかせさとしも自分が発達障害であると公表した?

続いてですが、SEKAI NO OWARIでボーカル担当のふかせさとしも発達障害であるということについて告白しています。このような情報があります。

ラジオなどではADHD(発達障害)及び精神障害だと、精神科で診断されたことを告白しています。

どん底だと自覚した時に「僕の世界が終わった、ここからがスタートだ。」とそこから逆に切り替え、音楽の世界にシフトチェンジしていったそうです。

雑誌のインタビューで、発達障害(ADHD:注意欠陥多動性障害)と診断され、精神病院の閉鎖病棟に入っていたことを告白

ふかせさとしも公表していますね。ADHDだったんんですね。僕はSEKAI NO OWARIで好きな曲が何曲もありますが、今回の記事を書いていて感じたことがあります。あんなにいい歌詞を書くにはやはり昔すごくつらかった過去があるということなんですね。辛い過去があるからこそその逆に思いっきり光を求めて輝けるんではないでしょうか?そんなようなことを感じました。次は日本人ではなく、世界的な人で発達障害を公表した人について取り上げていきます。次に紹介する人はすごくいいです。

世界的な女性モデルパリス・ヒルトンも発達障害を公表している?!

パリスヒルトンに関しての情報を紹介します。

12歳の時にADD(Attention Deficit Disorder:注意欠陥症候群)と診断されました。

ラリー・キングのテレビ番組で、ADHDがあることを公にするのは、同じ障害に苦しむほかの人の助けになる一番いい方法だと信じていると告白した。

パリスヒルトンは注意欠陥症候群であるということだったんですね。そしてこの引用記事にありますが、自分が公表することで多くの人の助けになるから公表したという部分ですがすごくいいなって思いました。困っている人が自分も頑張ろうって思う一歩や背中を押してくれる何よりの言葉だなって思いますね。ということでここからはまた話を戻していきます。今度は公表していないですが、実は気になるなって芸能人についてひとりずつ調べていきます。実は元ジャニーズで気になる人が2人いるのでひとりずつ調べていきます。

発達障害の噂がある元ジャニーズの草なぎ剛について。

元ジャニーズの草なぎ剛ですが実は発達障害ではないかという情報があります。そのように言われる原因があります。

言動が天然である、空気が読めない、こだわりが強く収集癖があるなどの特徴から、限定された興味がある発達障害の可能性がある。

草なぎ剛はジーンズのコレクターとして有名ですね。

ドラマで発達障害の役を演じた際あまりにハマり役だったため、噂が立って可能性もあります。

この引用記事からしてなんとなく

発達障害っぽい

というような印象を抱かれるのかもしれませんね。実は草なぎ剛本人も少し自覚があるみたいですね。やはり少し人と異なっているという自覚から自分は発達障害なのかなっって感じたのかもしれませんね。そして続いていきます。

発達障害の噂がある元ジャニーズの山口達也について。

元ジャニーズ・TOKIOの山口達也も実は発達障害の噂があります。なぜそのようなことが言われるのかということですが、このような情報があります。

様々な場面で見られるこだわりの強さやサーフィン好きで家族よりもサーフィンを優先するような生活からです。また、テレビで音に過剰反応し、寝付けなくなった経験もあるそうです。

この引用記事内の音に反応するということのようですね。発達障害の特徴の一つに音に敏感ということがあることから実は発達障害なのではないかというようなことが言われてようですね。そして実は芸能界の大物女優のあの人にも発達障害の噂があります。ということで次の段落で紹介していきます。

大物女優の黒柳徹子も発達障害の噂がある?!

徹子の部屋でおなじみの大物女優の黒柳徹子ですが、このような情報があります。

黒柳徹子は01年に出版した著書「小さいときから考えてきたこと」にて、自分は読書障害と計算障害だったのでは、と書いている。

この引用記事からすると黒柳徹子もカミングアウトしていることになりますね。そして他の情報では実はものすごく

子供時代

に苦労されているという情報があります。

子供の頃からADHD(発達障害)の傾向が顕著で普通の学校には通えませんでした。母親が見つけてきた発達障害など、特殊な特徴を持った子供が行く学校へ通学しました。校長に4時間話し続けるなど発達障害特有の特徴が表れていました。

この引用記事からすると実はすごく大変だったようですね。そんな子供時代を過ごされましたが、今現在は芸能界で大きく成功されてよかったなって思いますね。ということでさらに続いていきます。今度は気になる野球選手の超大物について調べていきます。実はあの世界的に活躍されている人にも発達障害の噂があるということです。

世界で活躍している有名な日本人のイチローも発達障害なのか?

世界的に活躍しているイチローですが、実は発達障害正確にはアスペルガー症候群ではないかというようなことが言われています。なぜアスペルガー症候群と言われるのかということですが、

野球に最大限集中するために試合での行動はもちろん、私生活に渡るまで徹底したルーチン化、簡素化をしており、一般的に理解しがたい行動

から実はアスペルガー症候群ではないかと言われているようですね。また

試合で最大限の集中力を保つために、試合開始から終了まで一貫した流れを決めており、ベンチからバッターボックスに入る時などはかなり細かい手順がある

という徹底したこだわりから実はアスペルガー症候群ではないかといった噂がでていますが、それとは異なってこのように野球にこだわりを見せることは野球で効率よくいくためであり、アスペルガー症候群ではないという見方もあるようですので、真相がわからないというのが本当のところですね。そして今度は芸能人で発達障害の子供を持っている人について気になる人をとりあげたいと思います。

芸能人で発達障害の子供を持っている高畑淳子について。

高畑淳子の長男である高畑裕太ですが、かつて事件を起こしていますね。

2016年8月下旬、高畑淳子の長男で俳優の高畑裕太容疑者が40代女性従業員に対し性的暴行を加えたとして、強姦致傷の容疑で逮捕されました。そんな高畑裕太容疑者ですが、今までのエピソードや共演者たちの話をまとめていくと、高畑容疑者が発達障害、ADHDではないのか・・・という見方も出てきているようです。

このような事件を起こして逮捕されましたが、それと同時に実は今まで不可解な行動をとっていたということも明らかになりました。このような情報があります。

裕太容疑者は“手のかかる子供”だった。病院通いは日常茶飯事。言葉を覚えるのも遅く、4才でやっと話した言葉は「ワンワン」。1秒でもじっとしていることができず、小学生になっても通学時にゴミ出しを頼めばゴミだけ持ってランドセルを忘れたり、ゴミを出すのを忘れて持ったまま学校へ行くこともあった。教室の机の周りはゴミや体操服など物が溢れているのが常だったという。

この引用記事が正しければ発達障害である可能性は凄く高いですね。不注意というレベルを超えているような気もしますけどね。1つのことに気をとられて他のことを忘れてしまうのかとも思いますが・・・。また1秒もじっとしていられないということは多動症という可能性もあるなと僕はこの引用記事を読んで思いました。ということで最後に少し管理人の僕のことについて書いていこうと思います。もしよかったら読んでいただけると嬉しいです。

このサイト(芸能ブログ)の管理人である僕も発達障害っぽいと自覚あります!

実はこの芸能ブログ(サイト)の管理人である僕も発達障害っぽいなという自覚があります。そしてそれはアスペルガー症候群かなって思います。ひとつのことをずっとやっているということやバランスの悪い人間であるというようなことのようです。以前働いていた職場でも仕事でずっと同じようなことをやっていたら、よくそんな同じことをやってられるねアスペだよって言われました。内心仕事ですって思ったけど言い返さなかったな・・・。そしてこの記事の冒頭にありますがやることが偏るという部分についても今でもあてはまります。もっと具体的にいうと家で時間あるときにはパソコンに向かってずっと記事を書いています。そいて人にはあまり言いませんが(バカにされるだけだから)そんなことして幸せとかいつも家で何しているのとかってよく聞かれます。実は僕の幸せは家でパソコンに向かっているときが一番幸せなのかなってつい最近認識しました。そしてそんな僕の書いた記事が少しでも皆さんの暇つぶしになってくれればその時が幸せを感じる瞬間だったりもします。いつも記事に最後までお付きあいいただきまして本当に感謝しています。今回も超×超×超(←やかましいって感じですね)にお付き合いいただきましてありがとうございました。