緒形直人はどんな人かについて。

名前：緒形直人

生年月日：1967年9月22日

出生地：神奈川県横浜市

身長：173cm

血液型：O型

緒形直人といえば様々なドラマに出演している俳優ですが、完全に僕の主観ですが『予備校ブギ』が好きでした。緒形直人と織田裕二と的場浩司のコンビが凄く好きでした（←やかましいって感じですね。今思うとこの当時のドラマはすごく面白かった気がします）また僕的に少し意外だなって感じたのが

大河ドラマ・信長

での緒形直人の役柄でした。今までとは違った役でしたが、凄く上手にこなしていたので、凄い役者だなって感じたことを覚えています。そんな演技が上手な緒形直人ですが、実は結婚して子供がいるということです。次の段落で結婚した嫁について調べていきます。

結婚した嫁は仙道敦子！馴れ初めはドラマでの共演？

緒形直人と結婚した嫁は仙道敦子です。仙道敦子って綺麗な女性ですよね。気になる馴れ初めですが、ドラマ『西郷札』での共演と言われています。この共演から2年後に結婚しています。実は運命の糸でつながっていたのかななんて思いますね。そんな緒形直人と仙道敦子には子供がいます。子供が3人いるという情報がありますが、分かっているのは実は1人だけなんですね。そしてその1人が俳優として芸能界デビューしているということです。そのことについて次の段落で取り上げていきます。

緒形直人の息子は俳優として活動中！

緒形直人の息子で長男が芸能界で活動しています。名前は緒形敦といって、母親の仙道敦子から漢字を用いているようですね。ドラマ『陸王』でデビューしています。そのときの状況について紹介します。

デビュー作は、山﨑だけでなく、役所広司、阿川佐和子、寺尾聰など錚々たる面々との共演となる。いずれは父との共演も……。「正直、したくないですね（苦笑）。いざ俳優の父を見ると本当に偉大な存在で。もっと成長したらガツンとやってみたいですが、まだ自信がないというか……」

山崎賢人の同級生の役で出演していました。デビュー作がこんな豪華メンバーだと緊張してしまうのではないかなって感じがしますね。父親である緒形直人と母親である仙道敦子の子供ということですでに今後が期待できる俳優ということかもしれませんね。そしてここからは気になる緒形直人が干されたというようなことについて調べていきます。ここ最近見かけないような気がしますので、もしかして干されたとか消えたとかということなのかなってことが気になって調べてみました。

緒方直人が干された理由とは？

緒形直人が干された理由について調べてみました。そもそもこのような情報があります。

1993年に、女優の仙道敦子さんと結婚した緒方直人さんですが、最近はテレビで観かけることがほとんどないため、芸能界を干されたのではないかと噂されているそうです。

という情報がありますが、調べてみたところどうやら干されてないないみたいです。このような情報があります。

以前より仕事の量が少ないため、芸能活動は毎年行っています。しかし、なぜ緒方直人さんは、仕事の量を減らしているのでしょうか？その理由は「家族と一緒にいる時間を増やすため」とのこと。

干されていませんでした。良かったです。仕事量を減らしたということなんですね。ではなぜ仕事量を減らしたのかということなんですが、緒形直人は子供の頃に寂しい経験をしたことがあるようです。それは

父親の緒形拳

が売れっ子俳優だったことで家にいることが少なく、寂しい想いをしたようです。自分がそのようなことを経験したことから自分の子供にはそのような気持ちをさせたくないということで仕事量を減らしたようです。人格者ですね。仕事の量を減らしてもきちんと芸能活動をしているので生活には困らないくらいのお金は稼げているということなんでしょうね。今回記事を書いていて感じましたが、緒形直人って家族思いの素敵な男性ですね。そんな緒形直人になんと認知症ではないのかという噂が出ているようなので気になって調べてみました。

緒形直人が現在は認知症という噂はホント？

緒形直人が認知症といった噂が出ているようですが、気になってその出所について調べてみました。

緒形さんが認知症をテーマにした映画やドラマに立て続けに出演したことからきているみたいで、2014年に映画『サクラサク』の中で認知症の父親を持つ息子役、そして2015年にＮＨＫで放送された『認知症の私からあなたへ』の中の再現ドラマで緒形さんが「若年性認知症患者」の役を演じたため、「緒形直人と認知症」が深い関わりを持った

この引用記事にありますが、緒形直人が認知症に関するドラマや映画に出演していたということから単語が独り歩きして緒形直人は認知症というようなことになったようですが、実際のところは認知症になっていません。これからも仲良し家族で緒形直人が過ごして幸せな人生を送ってもらえたらいいなって僕は思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございます。