市原悦子に子供はいるの?いないの?気になる夫や病気についてのまとめ!

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今回は市原悦子の子供についてとそこに関係する夫や病気について調べていきます。2019年の1月12日に死去された大女優の市原悦子のご冥福を祈り記事を書いていきます。


市原悦子はどんな人かについて。

芸名:市原悦子(いちはら えつこ)

本名:塩見悦子(しおみ えつこ)

出身地:千葉県千葉市

生年月日:1936年1月24日

身長:160cm

デビュー:1957年

出身高校:県立千葉高等学校

最終学歴:早稲田大学第二文学部卒業

所属事務所:ワンダー・プロ

市原悦子といえば多くの人が思い浮かぶのはやはり「まんが日本昔ばなし」ではないでしょうか?僕も子供の時はよくみていました。

1975年に放送が開始された「まんが日本昔ばなし」では、すべての登場人物の声を常田富士男さんとともに2人で演じ分け、その後30年近くの長きに渡って、多くの人々から親しまれる存在となりました。

すごいですね。2人で全ての登場人物を演じるあたりやはり天才的だなって感じますね。また「家政婦は見た!」での名演技も多くの人の心をグッとつかんで離さない高い支持を得ていたことも印象的ですね。今回はそんな市原悦子に子供がいるかいないかということから調べていきます。その情報について次の段落で調べていきます。

市原悦子に子供はいるの?いないの?結婚した夫とは?

今回市原悦子に子供がいるかいないかということを調べてみましたが、子供はいなかったようです。ただし市原悦子は結婚して夫がいました。夫についてはこのような情報があります。

市原悦子さんは1961年に脚本家、そして演出家としても活躍されていた塩見哲さんと結婚されていました。馴れ初めとしては俳優座養成所の同期としてお二人は出会っています。

俳優養成所で出会ったんですね。そして市原悦子には子供はいませんでしたが、実は芸能界の中でも特におしどり夫婦と言われていて仲良しだったんですね。そんな夫ですが、実はすでに亡くなっています。

女優、市原悦子(78)の夫で演出家、塩見哲(さとし)さんが肺炎のため4月21日に死去していたことが23日、分かった。80歳だった。24日発売の女性週刊誌「女性自身」が報じている。

同誌によると、塩見さんは肺がんが見つかり、3月31日に手術。その後、肺炎を患い、帰らぬ人に。市原は大きなショックを受けているという。

肺炎で亡くなっていたんですね。夫婦仲良しだっただけに夫が亡くなったときの辛さは計り知れないですね。そして実は市原悦子は病気を患っていたという情報があります。ここからは気になる市原悦子の病気について調べていきます。

市原悦子の病気の自己免疫性脊髄炎とは?

この段落では市原悦子の患った病気について調べていきます。とても大変な病気を患って病院で大変な思いをされて闘病生活を送っていました。そのことについて紹介します。

自己免疫性脊髄炎についてですが、症状が出ている箇所である脊髄について、頚髄、胸髄、腰髄、仙髄とありますが、このいずれかに炎症が生じた場合のことを脊髄炎と呼ばれる病気になります。急性に症状が現れた場合には脊髄炎、慢性に経過する場合には脊髄症と呼ばれることが多いようです。脊髄は他の部位と比べても非常に狭い箇所に神経が集中している箇所です。そのため、小さな障害でも重い後遺症を残すことの多い危険な病気です。

ではなぜこの病気になるのかという原因についてですが、このような情報があります。

原因が不明な突発性のもの、ウイルス、最近、寄生虫などの感染によるものが原因のもの、全身性エリテマトーデスなどの膠原病を原因とするもの、多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎といった自己免疫性によるものなど、原因はさまざまにあるようです。また正確な頻度は不明ですが、ウイルス感染によって発症するものが多いようです。

今回の市原悦子の場合は自己免疫性脊髄炎ということから考えられるのはウイルスによる発症という可能性があります。市原悦子はとてもたいへんな病気を患っていたということですね。この市原悦子の自己免疫性脊髄炎はいついかなる理由で再発するか分からないので病院で療養して少しずつ良くなっていくように頑張っていたということですね。また今回記事を書いていて気になることがあったのでそのことについて調べてみます。

市原悦子の放送禁止用語とは?いったいどのようなこと?

今回記事を書いていて市原悦子の放送禁止用語ということがあってどういうことかと思って調べてみました。このような情報があります。

市原悦子さんが不適切発言をしたとのことに関してですが、これは市原悦子さんがNHKのトーク番組内で、障碍者を意味するかたわ、外国人を意味する毛唐といった発言をし、それに関して司会を務めていた有働由美子アナウンサーが謝罪をしたことに対してだそうで、これに関して物議をかもしているのだそうです。

これに関しては規制に関して非常に厳しいNHKであったことも少なからず関係しているかと思うのですが、謝罪に関して非常に差別的な発言をしてしまったと、市原悦子さんがこの発言内で含んだ意味を誇張気味に解釈してしまったのかなと感じます。この問題に関しては意味合いも含めて非常に難しいところですね。

昔はこのようなことをいう人がいましたが、現在では(少し前から)このような発言は差別発言になりますね。僕が子供の頃に今でも覚えていますが、同じ学校に身体が不自由な人がいてその人がなにか差別をうけていたことを今でも覚えています。そのときもこのような差別発言を言われていて酷いなって僕は感じていました。このような差別発言自体がなくなればいいなって思いますね。そしてここからは最後の段落で現在の状況について書いていきます。

市原悦子の現在について。

市原悦子は2019年1月12日に心不全で死去されました。

市原悦子(いちはら・えつこ)さんが12日午後1時31分に心不全のため死去したことが13日、分かった。82歳だった。

このことについてネット上ではこのような悲しいという声が上がっています。

市原悦子さんか亡くなった。映画では「青春の殺人者」「黒い雨」テレビドラマならやはり「家政婦は見た」シリーズだろう。昨年亡くなった樹木希林さんと共演した「あん」も印象深い。ご冥福をお祈りします。

市原悦子さん
お亡くなりに
なられてしまった
残念です

僕も「家政婦は見た!」が好きでよく見ていました。とても演技の上手な女優だなっていつも思っていました。そんな時代を大きく揺らした名女優の市原悦子が亡くなってしまったことはただただ悲しいということですね。市原悦子のご冥福をお祈りします。

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