今回は堀江貴文の名言集から管理人の僕の気になる言葉を厳選してみました。世の中に多大なる影響を与えるホリエモンの名言についてまとめていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
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堀江貴文(ホリエモン)はどんな人なのかということを紹介!
名前:堀江貴文(ほりえ たかふみ)
出身地:福岡県八女市
生年月日:1972年10月29日
身長:173cm
体重:非公表
最終学歴:東京大学文学部中退
事務所:不明
世の中に多大な影響を与えている堀江貴文ですね。このプロフィールでわかるように実は東京大学を中退しているんですね。実は大学在学中にライブドアの前身となる会社を作ったようですね。そんな頭が凄く切れるホリエモンの実は気になる
勉強
に関する考え方をまず紹介します。このような情報があります。
勉強とは大人を説得するツールだ
実は短い言葉ですが、ここに込められた意味ってすごく深いのではないかと思いますね。なんか勉強しろとか根性論を振りかざす大人が多い中こんなことをいうホリエモンはさすがだなって感じですね。またこんなことも言っています。
勉強でも仕事でも、あるいはコンピュータのプログラミングでもそうだが、歯を食いしばって努力したところで大した成果は得られない。努力することのではなく、その作業に「ハマる」こと
このホリエモンの発言も凄く名言だし、的を得ているなって感じですね。昔から言われている好きこそものの上手なれということでしょうね。自分が好きになることには進んでいろいろと関心が出ますから、進みも早いということですね。さすが世の中を動かす人だなって名言です。そしてそんな名言を発しているホリエモンですが、実はある番組で名言が一位になったという情報があります。そのことについて次の段落で取り上げていきます。
しくじり先生の中での名言第一位が堀江貴文の言葉だった?!
実はしくじり先生の中で名言第一位に輝いたことがある堀江貴文です。その時の情報について紹介します。
人気番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で心に残った名言を教えてくださいというアンケートでなんとこの時の堀江先生の言葉が第1位に!
順位はこのような感じですね。
Q.人気番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で心に残った名言を教えてください(複数回答)
1位 10の信用で100の金は買えるが、100の金で10の信用は買えない(堀江貴文) 20.4%
2位 なりたくてなる天狗はいない
(中田敦彦/オリエンタルラジオ) 14.9%
3位 上司の怒りは黙って聞いていればいつか収まる
(杉村太蔵) 12.6%
4位 勝てぬなら、迷わず行けよ別の道
(浅田舞) 12.2%
5位 若い頃のしくじりは、人生後半のサビのための前フリ
(ダイヤモンド ユカイ) 9.3%
この発言のきっかけとなったのは世間を騒がせた
ニッポン放送買騒動
でした。そのときのことについても紹介します。
ニッポン放送買収劇(2005年)の時、買収額1000億円でギリギリギリ買えそうと勝手に判断したしくじりも告白。
フジテレビの買収は部下に止められて和解
取締役会で「ここで辞めなかったら社長を解任する」と言われた。このしくじりから学んだのは何よりも信用が大事だということ。
「10の信用で100の金は買えるが、100の金で10の信用は買えない」
(教訓)
信用は時間をかけて築くものだが、失うときは一瞬で消えてしまう。
僕の個人的な見解ですが、ホリエモンの世間でのイメージってなんとなくですが拝金主義的というようなことを思われているかなって思いますけど、少なくともこの引用記事から判断するとそうではないんじゃないかって感じがしますね。人とのつながりを大事にしているんだなって印象を受けますね。そしてここから堀江貴文が書いている本の中から気になる名言について取り上げていきます。本当に堀江貴文の言葉って凄いなって僕は思います。ということでまずは一冊目からいってみます。
ゼロという本から名言を厳選!
堀江貴文の名言中の名言だと僕が感じる偉大な言葉です。この言葉は本当に素晴らしいと思います。
物事の出発点は「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。
僕の解釈ですが、ゼロにはなにをしてもゼロということです。ビジネスで言えばなにか伸びる要素つまりマーケティングをしてもゼロではゼロのままということです。ゼロではなく少しでもいいからイチに達すればそこから先の世界が変わるということだと思います。これは言葉でいうと納得できるかもしれませんが実はすごく難しいことです。その人がゼロなのかあるいは0.5なのかもしくは1なのかということで全く違うということです。だからゼロから0.5でもいいから進めればその先が大きく変わるということです。0.5になった瞬間にそこから先には明るい世界が見えるということをホリエモンは言っているのかなって僕は解釈していますし、そこにいくまでは足し算で頑張ろうと言っているのかなと僕は解釈しています。ということで二冊目の本について取り上げていきます。
多動力という本から名言を厳選!
僕がこの多動力の中で良いなと思う言葉について紹介したいと思います。
まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材にはなれる。1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になれる。 ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。 「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算により、「1万人に1人」の人材になれる。
堀江貴文の教えとしては1万人に1人の人材を目指そうということです。そしてここでも大事なことは最初の一万時間は泥臭いことを地道にやるということですね。そんな泥臭いことをやっていくうちにどこから展開していってハイブリッド型の人間になるということを言っているような気がします。さらにもう1つこの中で名言を紹介します。
自分の1日のタイムスケジュールを一度書き出してみるといい。24時間のうち、自分がワクワクしないことにどれほどの時間を費やしているだろう? 家事や通勤時間、経費精算など嫌々やっていることは、一つひとつ減らし、1日24時間をワクワクで埋め尽くそう
自分の一日をワクワクしたことで埋め尽くそうということです。人間嫌々なことから生産性は発揮できません。僕が言っていいか分かりませんが、生産性や効率を上げることはそのことをどれだけ楽しめるかどうかだと思います。楽しめることが力を産むし、そうなるにはワクワクできることで毎日を埋め尽くそうというこのホリエモンの名言は凄いなって僕は思います。そして三冊目についてです。
拝金という本の中から名言を厳選!
まず堀江貴文のこの拝金という本について紹介します。
ライブドア事件を題材に、フィクション小説のなかにノンフィクションを散りばめた内容です。
そしてこの中で書かれているホリエモンの起業に関することがスゴイと僕は思います。皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、ホリエモンのビジネス4原則ということです。
ビジネス初心者4カ条
1つ、元手はかけない
2つ、在庫ゼロ
3つ、定期収入
4つ、利益率
インターネットの普及によって可能になったいわゆるネットビジネスもこの法則に当てはまるのかなって感じですね。そしてこのようにも言っています。
ITの世界は、勝てば倍々ではなく、乗数で伸びていく。
僕の解釈ですが、この引用記事内容ですが乗数というのは二字曲線のグラフのようなことを意味しているのではないかと思います。最初はずっと変わらないままで一定ですが、ある時を境にぐ~んと伸びるということを語っているようですね。さすがインターネットを駆使して起業した堀江貴文の名言だなって僕は思います。そしてそんな堀江貴文ですが、実は大学の卒業式でスピーチをしたことがありますが、そのときの言葉が名言すぎると話題になりました。次の段落でそのことについて取り上げます。
近畿大学の卒業式スピーチの名言!
堀江貴文の近畿大学での卒業式のスピーチが大きな話題になりました。そのことを紹介します。少し長いですがとてもいい内容なので引用します。
みなさんはこれからはレールのない世界で人生を進んで行くことになる。
「今から10年前に、みんながスマートフォンもって、歩きスマホとかしながら、ツイッターとかLINEとかやっている未来、想像出来ましたか」と語りかけ、未来を見通す難しさを力説。未来を考えることには意味がないと自説を展開した。
堀江さんが、「楽しく生きている」という理由は、「今を生きている」からだという。「これから生きていく上で大事なことは、僕は、目先のことに集中することだと思う。長期計画なんか関係ないですよ。まずそれをやってください。それをやらない限り、はじまらない。なにもはじまらない」と熱く語りかけた。
確かに将来は不安ですが、そんなことを言っていても何も変わらないということで今を毎日精一杯生きようということですね。僕はこの言葉は凄く名言だと思います。自分の今日の行動が自分の未来を作るということですね。堀江貴文という人間については悪いことをした人とか失敗した人というようなイメージを抱かれているような部分もありますが、この近畿大学のスピーチで堀江貴文の偉大さを感じるんではないかなって僕は思います。本当に偉大な人だと思います。そして最後に僕の感想を書きます。
管理人の本音:堀江貴文の失敗に関する考え方が好きです!
僕の堀江貴文の考え方や名言あるいは生き方の中でこれは好きだなってことについて紹介します。
「やりたいことがあるなら、
迷うな! やってみればいいじゃん」
私のこの考えはずっと変わらない。
やりたいと思うのなら、
そこで失敗のことなんか考える必要はない。
やるかやらないかだけ。
もちろん失敗する人もいるが、
成功を手にできるのは、
やった人だけなのだ。
やらずに成功をつかめる人なんて、
どこにもいない。
この堀江貴文の言葉は本当に素晴らしいと思います。人間最初の一歩を踏み出す時は凄く不安がつきものですし、うまくいくかなとか失敗したらどうかなとかって悩みます。そこで失敗を恐れて辞めたらあるいはやらなかったらきっと後悔するんじゃないかなって僕は思うこともあります。成功している人も失敗している人もチャレンジした結果ということですね。この失敗に対する堀江貴文の考え方が凄く僕はいいなって思うので最後に紹介しました。今回の記事を読んで何か感じることがあったら嬉しいです。最後までご覧いただきましてありがとうございます。