今回は芸能人とぼっち(ひとりぼっち)との関係について調べていきます。僕たちが見る光り輝く裏側には実は孤独で寂しさを感じていたりするということもあるようです。最後までご覧いただけると嬉しいです。
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友達がいないあるいはひとりぼっちの芸能人について。
芸能人あるいは芸能界はとても輝いて見えます。
友達が多いのかな?とか思えますが実は友達がいないあるいはひとりぼっちの芸能人もいます。
また様々な過去を背負っている人もいます。
そんなつらい過去があるから芸能界で輝いているのかな?とも思います。
気になる情報をひとつずつ調べていきます。
初めにぼっちとはという定義についてから確認します。
少し前からよく使われるこのぼっちという言葉ですが、正式にはこのようなことみたいです。
ぼっちとは、「一人ぼっち」の略である。さらにその「一人ぼっち」は「一人法師」が崩れた言葉である。
本来は一人の法師、すなわち法師(おぼうさん)がどこの宗派にも属さない、または離脱した様子を表す言葉であった。現在では、一人で寂しい人のことを「一人ぼっち」と呼ぶ。
ちなみに僕も1人ですが、ぼっちではないですかね。この引用記事の最後に書かれている1人寂しいという部分が違うかな・・・。
1人パソコン前でブログ書いているときが実は幸せだったりしますので、それってどうなのかななんて思ったりもしますが。という前置きは置いておいてさっそく書いていきます。
ぼっちだった過去(学生時代)をもつ芸能人とは?
小学校や中学校の時にぼっちだったという情報のある芸能人について調べてみました。小学校の時とか中学校の時とかのぼっちって辛すぎますね。管理人である僕の衝撃と感じた芸能人をひとり厳選します。そしてその衝撃の情報もあわせておきます。それは渡辺麻友です。元AKBのトップアイドルの隠れた過去について。
小学校6年生(2005年度)の時期は引きこもりに近かったと告白している。食事中も家族と会話せず、学校では「クラスの幽霊」だった。
マジかって感じですね。渡辺麻友って可愛いし、明るいイメージがありますけどこんな過去があるんですね。ちなみに真面目な話ですが、人間は表裏一体の側面があるので今現在は光り輝いている人は実は過去にスゴイ深い闇を持っていたりします。まさにそんな感じでしょうかね?ということで続いていきます。次は高校時代に関してです。
高校ぼっちの経験がある芸能人について。
今現在ドラマやバラエティとさまざまなところで大活躍中の松岡茉優ですが、高校時代にこのような過去があるようです辛い過去について紹介します。
高校時代は2年間ぼっちだったという松岡茉優さん。本当の友達が欲しいという理由から馴れ合いをすることをやめた結果、友達ができなかった
「芸能科のある学校に転校して、それから2年間“ぼっち”だった。ひとりでお弁当を食べていたし、体育の時間に組む相手がいなくて先生が組んでくれたりとか……」と自らの経験を語った。
辛いというか辛すぎる過去ですね。なんかお昼の休みが長く感じるんだろうなって思いますね。読んでいて胸が痛くなる・・・。そんなことからずっと勉強していてテストの点が高かったことや
学生時代、ほとんど“ぼっち”だった彼女は、ラジオを聴くことで寂しさを紛らわしていた
というエピソードもあります。もし僕が同じ高校なら一緒にお昼ご飯食べたいし、なんかずっとくだらない話をしたいなって思いますね。
こんな僕と同じ気持ちになる読者さんもいるんでしょうか?こんな可愛い女の子が同じ高校なら学校にいくことが楽しいから、そんな楽しみをもらったお礼になにかを返したいなって僕は感じたりもします。そして次はぼっちから人生をかえようとしたというエピソードについて触れていきます。この話は結構胸に感じるものがあります。
大学のときにぼっちから脱出した芸能人とは?
実は現在有名な爆笑問題の太田光も小学校から高校までぼっちだったようです。そんな太田光の大学での行動がすごく魅力的です。
大学に入って知ってるヤツが周りにいない、ということで一気に性格を変える努力をした
自分の人生を変えるのは自分しかいないです。今までの過去は変わらないけど、そんな過去を捨てて新しいところで新しい自分を見つけたんですね。この太田光の行動力はすごいし、見習うことがたくさんあるなって感じですね。そしてここからは学生時代から離れた話について書いていきます。実は自分でぼっちであることをいった芸能人についてです。
自分のことをぼっちアピールした女性芸能人とは?
そもそもぼっちでいることは悪いことなのか?そんなことはないのではないか?ということでこの段落では孤高の魅力をもつ女性芸能人について取り上げていきます。顔も可愛いですが、こんな生き方やありかたがすごくいいなと僕は思う人たちです。まずは1人目は志田未来です。
志田未来の孤高の行動について紹介します。
一人ディズニーランドに行く事を日本テレビ「アナザースカイ」で発表した。
『FRIDAY』取材陣が張り込みしたものの、ゲームセンターで『黒子のバスケ』のクレーンゲームで散財
凄く素敵ですね。ディズニーランドに1人で行けば自分の乗りたいものだけに乗れるし、人に気を使わなくていいから楽しさが増しますね。(僕はジェットコースターが苦手だから行かないけど)1人でゲームセンターで集中するのもいいですね。続いてですが多部未華子です。
これはいいなって思います。もしこの記事を女性の方が読んでいただければこの行動には共感できるのではないかなってこっとについてです。
仕事帰りに1人、ラーメン屋でついついラーメンと半チャーハンを頼んでしまうというCMシーンを振り返りつつ、
「CMと同じように一人でラーメン屋に行くし、一人牛丼も大好き」「カラオケも好きで、行くとマイクを離しません」と意外な素顔を披
ひとりで過ごすのが好き。ひとりでファミレス、牛丼屋、ラーメン屋、映画館に行く。
僕の会社の女の人も1人では牛丼を食べに店にはいりにくいといっています。となりで男がパクパク食べているとはいりずらい女性心理もわかります。
でも女性も牛丼食べたいはずだと僕は思います。そこにひとりで行く多部未華子はいいですね。ここらへんになるとぼっちではなく、ひとりを満喫しているような気がしますね。
世の中は考え方ひとつで全てが変わります。どのように現実を解釈するのかということで人生は全然変わりますね。こんな多部未華子の生き方を見習いたいですね。また気になる人が堀北真希です。
堀北真希にもこのような情報があります。
アンケート質問のひとつ『1人で牛丼屋に入ったことがある』に堀北真希が「YES」と答えたことから進行役の中居正広とレギュラーのさまぁ~ずを中心にタモリ、タカアンドトシら男性全員が一気に盛り上がったのだ。
中居正広が「プライベートでお腹がすいたらいつも1人で行くのか?」と確認すると、堀北真希も「はい、行きます」と冷静に答えた。
「LINEをしない」「外に出ない」「外食はほとんどしない」「(ストレス発散法は)走ったり、家で筋トレしたり」「(酒は好きだが)両親と家飲み」「寂しくはないし、自分にとってはそれが一番楽しい」と、とても芸能人とは思えない地味な私生活を次々と明かす堀北
ひとりで過ごすのが苦にならない。ひとりで外食できる。
よくひとりで行動する(映画、買物、食事
堀北真希もひとりで牛丼屋いくんですね。なんか堀北真希みたいな可愛い女の子がいたら、店内で食べるの緊張してしまいますね。そして実は堀北真希も1人でいるのが好きなんですね。その気持ちには共感できますね。
自分がどういう状態が幸せなのかということを分かっているということで幸福度の高い生き方ですね。ぼっちと悪く表現されますが、そんなことは決してないということですね。ちなみに僕も1人でパソコンに向かっているときが幸せを感じますって暗いです
そして最期ですが、実はそんなひとりの生き方はいいのではないかと芸能界の大御所も言っているという情報を紹介していきます。
実はぼっちでいいのではないかというタモリの発言とは?
芸能界の大御所のタモリのいいなと思う記事を引用します。少し長いですが、読んでいただけると嬉しいです。
あの教育がおかしいんですよね、友達がたくさんいないといけないっていう。
友達なんかいなくたっていいじゃないですか。
ゼロだってかまやしないんですよ。
あの歌がいけないですね、“学校入って友達何人できるかなー” って。
何言ってんだよ! できるときゃできるしできないときはできないってほかにも「“オレ友達一人もいないよ” っていうやついたらさ、かっこいいよね」とか、「女性は一人で飲んでるほうがかっこいいかもしれない」などの言葉もあり、タモリさんなりの友達論というか、人とつるまないことに対する美学のようなものが感じられます。
「『友達100人できるかな』とかいう歌が嫌いだ」というタモリは「何が誇りなんだ! 友達の数が多いと人生が豊かになるなんてとんでもない勘違いだ」と持論を展開。彼は友達が集まって団体になると楽しいことは認めながらも「結局、その“輪”以上のことができない気がする」と1人になった方が可能性が広がると説く。
さらに、「今は1人だと人間の価値が低く見られるようだ。学食で1人でごはんを食べていると『あいつは最低の人間だ』と見られるのが嫌でトイレでご飯を食べるらしい」と若者の間で1人でいることを“ぼっち”と呼ぶことや“便所めし”という風潮を嘆き、「1人がイイ! 1人で十分だ」と林先生と意気投合していた。
このタモリの意見についての僕なりの意見を書きます。僕も共感します。友達の数が問題ではないということです。
友達が10人あるいは100人いても悩みを話せる人がいなければそれは違うと思うし、1人でも価値観を共有できる人がいればそれでいいと思います。今の世の中は何かと他人と比べがちですが、友達の数を競ってどうするのということを大人が子供に教えてあげないといけないと思います。
1人でご飯を食べにくいからトイレでご飯を食べることもおかしいですから。そして最後に生意気を書きますが、友達の数もそうですが本当に大切なものは目に見えないといいますがそれは真理であると僕は思います。
このタモリの引用記事にある1人ということはいいと思うし、もっというと1人で自分はどんなときに幸せを感じるのかというようなことを考えてみるのもいいかななんて思います。ちなみに僕は仕事中いつもそんなこと考えて居たりしていますけど。
自分が満足する生き方がいちばんですね。女性もひとりで牛丼屋さんに入れればいいし、1人の時間をもっと楽しめる人生っていいなって感じました。
今回の記事が何かしらお役に立っていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。