古村比呂の息子の職業(仕事)はフリーターってホント?画像アリ!

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今回は古村比呂の息子について調べていきます。関連する旦那の情報についても触れていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。


古村比呂はどんな人かについて。

名前:古村 比呂(こむら ひろ)

職業:女優

生年月日:1965年11月24日

出身:北海道江別市

血液型:O型

デビューした年:1985年

所属事務所:リクコーポレーション

古村比呂はもともと北海道出身ということで最初のうちは北海道で活動していましたが、スカウトされたことから東京に行きます。その後にはNHK連続テレビ小説「チョッちゃん」のヒロインを演じたことから人気がぐっと伸びていきました。一定期間は様々な事情で芸能活動を休止していましたが、現在は芸能界に復帰されている大人気女優です。そんな経歴の古村比呂ですが、実は結婚して離婚しています。次の段落では結婚と離婚について調べていきます。内容が衝撃的です。

結婚した旦那が布施博。実は離婚しているが理由が衝撃的?

古村比呂の結婚した旦那は布施博です。馴れ初めはドラマ「カラス泣いたか笑ったか」での共演からです。そして結婚したんですが、なんと結婚して3年後に旦那の浮気が発覚しています。旦那の浮気についてはこのような情報があります。

浮気相手は、布施博さんの劇団創設時から布施さんを支えていたと言われる、女優の井上和子さん。

この浮気が発覚してからも14年間一緒にいたという情報があるので、子供のことを考えて離婚しなかったのかなとも思います。さらに旦那の布施博は古村比呂にDVをしていたというような情報もあるので、どこまで本当か分かりませんが本当ならひどい話ですね。そして離婚の際も大変だったようです。

布施博さんとの離婚は、裁判沙汰の泥沼化となり、すべてが解決するまで、大変な道のりだったそうです。別居後も布施さんに離婚を応じてもらえず、養育費さえも送られてこなかったとか。

ひどいですね。というかひどすぎますね。そして布施博は井上和子と再婚しますが、古村比呂は独身のままということですね。古村比呂には子供(息子)が3人いますが、この離婚裁判において子供の親権の2人を布施博がもっていったようです。古村比呂は一番下の子供の親権を持っているという情報があります。布施博は養育費を払わないで親権だけをとったということなんでしょうか?この話が本当ならひどすぎてなんと表現していいか分かりません。そしてここからは古村比呂の3人の息子についての情報を調べていきます。

古村比呂の息子の職業(仕事)はフリーターってホント?

古村比呂の息子についての情報を調べていきます。実は息子が3人いますが、実は3人ともフリーターつまり定職についていないようです。

長男の拳人(けんと・26歳)さんは、映画専門の大学へ進学し、卒業後は映画監督になるのを夢見ていたらしいのですが、母親が病気になったことで、映画監督になる夢は先送りになっているようです。

次男の翔吾(しょうご・25歳)さんは、プロのミュージシャンを目指していて、三男の大海(ひろみ・21歳)さんは、高校卒業後は自分の部屋でゲーム三昧。

この引用記事内容だけから判断するとフリーターとかってよくないっていう声もあるんでしょうが、実はさらにその奥があると思います。ちなみにこの引用記事にある

長男の学校

について気になったので調べてみましたら分かりました。日本映画大学を卒業して映画監督の道を目指していたようです。この長男もですが、実は三男の自分の部屋で引きこもってゲームしているというところですが、人がきいたら多分良く思わないんでしょうが僕の感じることを書いていきます。もちろん確証はありません。僕が感じたことなのでそのことを了承のうえで読んでください。

きっとこの息子3人がフリーターでいる理由は両親の離婚に関係あるのではないかと僕は思います。ずっと小さい頃から親の関係の悪化を肌で感じていたことが自尊心や自己肯定感といったものを破壊したのではないかと僕は思います。よく世間ではフリーターが・・・というような人や意見がありますが、僕が思うに人と異なる生き方をする人にはそれなりの理由があると思います。ということでその理由が今回は両親の離婚に関係していたのではないかなって僕は思ったので少しだけ書きました。そして次の段落では長男の感動的エピソードについて迫っていきます。記事を書いていると胸に刺さる内容です。

長男がノンフィクションでナレーターをした内容が感動的過ぎる?!

古村比呂の長男がノンフィクションで選ばれた理由がまず心打たれます。このような情報があります。

ガンの患者を家族がどう支えていくかという中で、先の将来が見えずに悩んでいる長男・拳人君が主体となるドキュメンタリーでもあったので、あえて拳人君自身に今の気持ちをぶつけてもらおうということでオファーしました。両親が離婚されて、お父さんに代わって家族を支えている拳人君に、あえて、今のお母さんのこと自分たちのことを読んでもらいたいと思ったのです。

※注意書き:古村比呂さんは、2011年、拳人さんが20歳の時に子宮頸ガンを発症。そして、完治かと思われた2017年3月に再発、さらに11月には再々発が認められたといいます。

この番組プロデューサーは敏腕ですね。自分の体験から発する言葉に勝ることはないですからね。そして長男の心意気も凄いです。

番組の取材自体にも最初は抵抗があったそうですが、「本当に闘病する母を支える何か1つにでもなればという気持ちでやりました。」と、古村比呂さんのために引き受けたことを明かしていました。

なんか感動的ですね。上手く話せなくってもいいと思います。そこに心があればそれは見ている人の心に刺さるでしょうから。またこのような話も心打たれます。

古村拳人さんがあるとき家計は大丈夫なのかと比呂さんに改まって訪ねた時も、「本当に困ったときは言います」という感じで多くを語りませんでした。

やはり母子家庭で子供を3人育てていくことがどれほど大変かということがうかがえますね。そのような置かれた状況の中でアルバイトをしながらも夢を長男の姿ってとてもかっこいいなって僕は思いました。時折

ナレーションで「母さん、本当にごめんなさい」と言っていたのが切なかったです。

これからは古村比呂が家族と仲良く元気にそして健康に暮らしていけることをただただ祈るばかりです。きっと古村比呂は人生でのする苦労をしたぶんあとは笑って暮らしていくだけのはずだと僕は信じたいです。そして息子3人も元気であればどうにでも生きていけるでしょうから家族仲良く生きていけることを期待して今回の記事の最後とします。最後まで長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。

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