今回はヴァニラについて様々な角度から考えていきます。整形サイボーグと言われていますが、その言葉の裏側には多くのことが隠されているということが今回の記事で分かりました。最後までご覧いただけると嬉しいです。
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整形サイボーグことヴァニラはどんな人なのか。職業(仕事)は何?
名前:ヴァニラちゃむ
本名:水野乃里江
出身:ヴェルサイユ宮殿(本当は広島県)
年齢:ルイ17世(本当は32歳)
身長:152cm
スリーサイズ:95-55-88
カップ:Jカップ
血液型:B型
このプロフィールから年齢は32歳ということが分かりますね。実際の年齢よりも若く見えますね。
そして多くのことが秘密とされているヴァニラですが、実は本名は水野乃里江ではないかと言われています。そして気になる仕事についてですが、このような情報があります。
元キャバ嬢で、収入の殆どを整形にあてて、またキレイになって売上上げて、また整形というのを繰り返していたのです。
現在も夜のお仕事をされているそうで源氏名は「CoCoさん」。
僕も今回の記事を書く前から大きな疑問を持っていたんですが、整形にたくさんのお金を払うということはそれだけお金を稼いでいるということですよね?
職業はモデルというようですが、モデルでそこまでお金が稼げるのだろうか?もっとも有名な人になれば稼げるんでしょうが。ということも含めて様々な疑問があります。
実はその理由もこの記事の後半部分に書いていきます。その内容が衝撃的です。まずは順番に調べていきます。そもそもヴァニラの元の顔ってどんな感じなのかということから調べていきます。
ヴァニラの元の顔(整形前)について。
ヴァニラの元の顔ですが、普通の女の子ですね。普通に可愛いと思すが。ここからどんどんと顔が変わっていくわけですが、そもそもなぜそこまで整形をするのかということについて調べてみました。
可愛くなりたいとかフランス人になりたいというような表面的なことではなく、その裏に隠されている心の問題に迫っていきます。
ヴァニラは整形美人を目指し整形をする?その原因とは?
ヴァニラは何十回も整形していると言われています。そもそもなぜそこまで整形をするのかということが気になって調べてみました。理由が衝撃的です。
ヴァニラは小さい頃から、人前で笑うのが苦手だったらしく、その時ついたあだ名が『鉄仮面』。そのことがすごいショックを受けたヴァニラは、父親に相談しました。
その時に父親に言われた言葉が
『不細工なんだから我慢しろ』でした。
この言葉がヴァニラの心にずっと残っており、合計30回も整形するほどのきっかけになっていたようです。
この引用記事内容が本当であるとすれば、小さい頃に親に自尊心や自己肯定感を潰されている可能性が高いですね。もちろん真相は分かりません。
他の情報では父親はこのようなことを言った覚えがないとも言っています。ただし全く何もないのにこのようなことをいうとは考えられないことから、やはりなにかこのようなことがあったと考えられます。そしてこのことが原因でこのような事態になります。
やはり子供ながらに自尊心をなくしかけていたということが考えられます。その心のよりどころがフランス人形ということかなって僕は思います。そしてここから整形に目覚めていったということですね。
ヴァニラさんが初めて整形をしたのは18歳の時で施術内容はまぶたを二重にするものでした。これをきっかけにして「もっときれいになりたい」と考えるようになり、お金を稼ぐために夜の仕事を始めました。
綺麗になればお客さんが喜び、稼ぎもあがるという良いサイクルになってどんどん整形をするようになったようです。
夜の仕事をしていた時代は周囲の反応を気にしていたようですが整形を繰り返すうちに「周囲の反応よりも自分が満足すること」を重視するようになっていきました。
最初は自尊心を潰されたことが原因だったのかもしれませんが、時とともに考えも変わっていき、いつしか考えが変わったんですね。
初めはきっと人に良く見られたいということだったものが時とともに人にどう見られるかということではなく、自分の心の中つまり自己満足に変わっていったということですね。次の段落ではそんなヴァニラの整形についての情報をまとめてみました。
ヴァニラの整形に関する情報のまとめ!
ヴァニラの整形に関する情報をまとめてみました。整形の回数やかかった費用などについて紹介していきます。
★フランス人形になるべく総額3000万円のカスタム(整形)を行う。
★合計30回も整形しているらしい
★・バスト:シリコン×2(もともとEカップ)
・鼻:プロテーゼ挿入×2
・腹:脂肪吸引×2・脂肪溶解注射
・二の腕:脂肪吸引・目元:埋没法・切開法・目尻切開法
・あご:ヒアルロン注射★200万円を掛け「目頭切開」と「小鼻縮小術」を行い、顔の印象を変えた。
★整形手術はこれまでに50回以上、総額は3600万円以上だというヴァニラさん。生きたフランス人形を目指している彼女は、顔の整形のほか、豊胸、脂肪吸引などによって現実離れしたプロポーションを作り上げています。さらにウエストを細くしたいというヴァニラさんは、あばら骨を抜くことを希望しているそうですが、現在の医療技術では命の危険があるため、日本では施術してもらえないそう。
この引用記事の最後にありますが、日本で整形できないということで韓国に行って整形したようですね。
韓国では「ライアン美容外科」にて手術が行われたようです。
スゴイですね。スゴイ回数とスゴイ金額ですね。ここまで整形をするとやはり気になるのはどこか身体に異変が起きるのではないかというような心配ですね。そんな心配についても触れていきます。
ヴァニラさんは偏頭痛の検査の為に人間ドックを受けたことがあります。その際脳MRIを受けようとしたのですが医師から「検査できない」と言われてしまいます。
理由は頭蓋骨にボルトが刺さっていたことでした。しかしボルトの素材は磁気を発しないチタンであることがわかり、無事検査出来たそうです。
結果は特に問題はなく一安心したそうです。
無事に手術できてよかったですね。ただしやはり整形を繰り返していることの弊害もありみたいです。
この偏頭痛意外にもすぐに息切れをしたりというような体調不良を起こしているというような情報もあります。美を追求するといってもこのような弊害がでるということもまた事実です。
しかしここからはなぜこのような弊害をうけてもなお整形し続けるかといった事情を探っていきます。これはヴァニラ本人が綺麗になりたいからというだけではないようですね。
大人の人間関係が複雑に絡んでいるということですね。ということで次の段落では整形を続けることによって受ける恩恵について調べていきます。
ヴァニラの整形を繰り返すことによる恩恵やそこに収入源がある?
整形費用が数千万円ということでいくら夜の仕事で稼いでいてもそこまでいけるのかなっていう疑問が僕にはあります。お金が回らないのではないかということですね。
そんなことを考えていたらこのような情報を見つけました。この情報を読むとああそういうことかって納得できると思います。
もともとは、彼女の言うようにコンプレックスを消すため、働いたお金をつぎ込んでいたのでしょうが、それでも合計2000万円なんて額は捻出できない。
最近も次々と手術を受けていますが、一回数十万~百万円以上の手術を簡単に受けられるほど、今の彼女に金銭的余裕があるとも思えません。
それでも手術を続けられる理由は『病院とのタイアップ』です。彼女は某整形外科の広告塔になり手術代はタダ、それどころか広告料を得ていると聞いています。お金を気にせずに手術できるようになったことで、整形が止まらなくなった。
このような事情があるということですね。ここまで知名度のあるバニラの手術を引き受けている病院ということになれば整形しようかなって人の来る可能性が高まりますからね。
つまりはいい広告塔ということですね。というかお互いにメリットがあるということですね。さらにこのような情報もあります。
彼女は整形外科だけでなく、ビューティーサロンなどともタイアップし、それも大事な収入源になっている。
また、サイボーグ美女として話題になったことで実入りのいいイベント仕事も増えており、昨年11月には自伝的エッセイ本を出版しました。そういった仕事が入るのは彼女が“整形美人”だからこそ。
整形をしているということで多くの人から認知されているということですね。もしも整形を辞めてしまったら、人々に忘れられてしまうかもしれないという恐怖の中整形に依存して、さらにそこから関連することで収入源を得ているということなんですね。
ただしこのような状態はずっと続けられないですから、どこかで方向転換しないといけないのではないかなって思いますね。ということでここで一回バニラのすっぴん画像について紹介します。
ヴァニラは現在も整形を続けている?!
実はヴァニラはまだまだ整形を続けるのではないかという情報があります。そのことについて紹介します。
フランス人形になることを目指して整形手術を繰り返し、その総額が2億円を超えるほどで“整形サイボーグ美女”の異名をもつヴァニラの執刀医である麻生氏。
番組冒頭、「最近ヴァニラちゃんなんか手術してませんか?」と質問をされると、「常に(整形手術を)やりたいっておっしゃるんで、困ってます」と切実な悩みを告白した。
執刀医の悩み「止めるのが仕事なんです」
全身200回以上を整形しているヴァニラゆえ、麻生氏はこれ以上の手術を「止めるのが仕事なんです」と口に。
ところが、「この間も(ヴァニラが)病院の前に座り込んで(手術をしたいと)泣かれて…。他の患者さんが『えっ~』てなるじゃないですか…」とヴァニラの美への飽くなき追求に、執刀医として困り果てていることを打ち明けた。
ヴァニラが整形の行きつけの病院が東京美容外科銀座院というところです。そこの担当医がこの麻生先生という人みたいですね。ここまで整形をするとどこまでいってもきりがなくなってしまうでしょうし、かといってやり続けて何か大きな症状でもでたら大変ということから病院側や担当医としては止めたいんでしょうが、ヴァニラ本人がきかないということですね。
病院で泣かれてしまっては他の人の目もありますから困ってるというところでしょうね。最後に真剣に書きますが、ヴァニラの整形の問題は幼少期に自我や自尊心や自己肯定感を潰されたことが大きく関係しているでしょうから、そこをなんとかしていかないと根本解決にはならないと思います。
そのようなことからかヴァニラ本人はこのようなことを言っています。
私はもう自分のことを人間だとは思っていない。
「ヴァニラ」というのは、ひとつの作品。私はそれを作るアーティストでもあるし、私自身が作品でもあるの。
アーティストと作品そのものがコラボレーションしながら、カスタムという手段を駆使して、完成形に近づいていく。
これはもう、革命なんだと思う。
このような発言からしてもやはり生き方や考え方そしてあり方が異なっていますね。僕個人的には人と違う考え方をすること自体は賛成なのですが、体にだけは気をつけてもらいたいですね。
今後のヴァニラの展開がとても気になります。この感じでは当分は整形は続いていくでしょうね。
ということで今回の記事はここで終わりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。