今回は大人気女優の山口智子の子供についての特集をしていきます。子供を産まない理由とは?実はいらないといういうことやその原因となっているのは実は山口智子の子供時代に関係しているということを調べてみました。それではさっそくいってみましょう。
Contents
山口智子はどんな人かについて。
名前:山口智子
本名:唐澤 智子(からさわ ともこ)
生年月日:1964年10月20日
出生地:栃木県
身長:170cm
血液型:A型
事務所:研音
山口智子といえば多くに人が知っている人気女優ですね。そんな山口智子の芸能界での活動について紹介していきます。
もともとは1986年、東レキャンペーンガールとしてデビュー。
その後に1988年下半期放送NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」でヒロインを務め、この共演がきっかけで1995年に唐沢寿明と結婚しました。
1990年代全盛期の山口智子出演ドラマは同世代の女性達から支持を集め、「連ドラクイーン」や「高視聴率の女王」とも呼ばれた。
時代は昔になりますがやはり山口智子のドラマと言えばロングバケーションという感じですね。
木村拓哉
との共演でこの世代の人の心をグッとつかんだ名作中の名作ドラマですね。当時はロンバケ現象といわれ社会を揺らしましたから。僕もロングバケーション好きでしたね。なんか青春の思い出といった感じのドラマですね。そんな大女優の山口智子ですが、実は子供の頃大変な思いをされて育っているというような情報があったので、まずはそこから調べていきます。実はそれが子供を産まないことと関係あるかも?!ですから。
山口智子の子供時代の生い立ちは複雑だった?実家が凄いとは?
山口智子の実家は有名な老舗旅館です。鯉保と言う名前の昔から続いている栃木県の旅館です。現在は廃業していますが、実は山口智子はこの実家の旅館を継ぎたくないから必死に頑張って芸能活動をしたという話もあるようです。やはり老舗旅館のブランドの重みって継ぐ人とかには相当きついんでしょうね。また山口智子が子供の頃に両親が離婚しています。そしてさらにここからが複雑な家族関係になっていきます。
山口智子は両親の離婚後に母親と共に母親の実家がある長野へと移り住んだと言われています。母親が子供をつれて出ていくというのは離婚した家庭ではよくあることですよね。
その後、山口智子は大好きだった祖母(父親の母親)のもとに戻ったんだそうです。結局のところ、山口智子は祖母と父親のもとで暮らすことになったんだとか。
山口智子は母のもとを飛び出して祖母のもとで暮らすことを決意。そして、その後、祖母の養子になったんだそうですよ。つまりは、戸籍上母親は父親の母である祖母ということになったんだとか。これは非常に複雑な家庭環境ですね。
このような大変な過去や子供時代を過ごしている山口智子です。やはり親の離婚は子供の人生に大きな影響を与えますね。子供は親の都合に振り回されて本当に大変だと思います。特に思春期であればあるほど自分の中の何かが分からなくなってしまうような感覚ですね。僕もここまでではないですが、恵まれた家庭環境で育っていないから少しは気持ちが分かります。どうやら山口智子に子供がいないことはこの生い立ちが関係しているようですね。
山口智子にが子供いない理由は生い立ちが関係している?
山口智子に子供いない理由は上の段落の自分の子供時代の生い立ちが深く関係しているようです。山口智子の価値観というか人生観というか子供をほしくないという価値観があるようですね。僕も山口智子の考え方に賛成です。世の中の人の多くがそうするからということを基準にする人が多いし、日本ではやはり結婚して子供を産むことが良いとされている価値観がありますが、そうしないといけないわけではないと思います。僕も仕事場で言われたことがあります。30歳過ぎて独身とかってまずいよって説教されたことがあります。いちいち言い返さなかったけど何がという感じだし、人それぞれの考え方があっていいと思います。そして子供に関しての考え方を山口智子が発言したことが大きな話題になりました。そのことについて触れていきます。
山口智子がフラウで語った子供産まない理由について考察!
以前に山口智子が女性誌「FRaU」のインタビューで子供を産まないこと・子供をつくらないということが大きな話題になりました。そのことを紹介していきます。山口智子の生い立ちと深く関係しているということです。
山口智子(51才)が『FRaU』3月号(講談社)で「子どもを産むつもりはなかった」「いまでもいっぺんの悔いもない」などと思いを赤裸々に語ったことが話題となっている。
山口は「私はずっと、『親』というものになりたくないと思って育ちました」と衝撃の告白をしている。
「子供のいる人生」とは違う人生を歩みたいとする理由を、「私は特殊な育ち方をしているので、血の結びつきを全く信用していない」と語り、栃木の老舗旅館の一人娘として祖母に育てられた環境をあげている。
山口智子は自分の生い立ちについて、自分に深く考えるところがあり、家族間での血の結びつきということを信じていないようですね。そこから自分は親にはなりたくないとそして子供も欲しくないということですね。僕はこの意見に賛成です。多くの人が世間体とか何歳までに結婚するとか子供は欲しいとかいいますが・・・
それ以前に自分の人生ですから。まずそこが大事だと思います。自分の人生どうありたいのかということを自分に問うて出した答えだったんですね。カッコいい生き方ですね。山口智子はルックスも綺麗ですが、それ以上に自分の心に正直に生きる姿勢が素敵だなって僕は思いました。なかなかできることではないと思います。この山口智子の子供を産まないということに対してネット上で大きく書かれていますので、それを紹介します。
山口智子が子供を産まないことについてのネット上の声のまとめ。
この自分の心の声に正直に生きる山口智子をネット上ではどう感じているのかということのまとめです。
夫婦で幸せなら子供なんていなくてもいいんじゃね むしろ無責任に子供作って離婚する奴より100倍マシ
孤独死が待っとるけどね。
友人にも一人いるわ。割と複雑な家庭で育って子供つくらんかわりに旦那と旅行いきまくってる。そういう人生も有りかと
結婚しても仕事休まなきゃよかったのに休んでも1年で復帰とか。長く出てこないから子供は?とか子供作るために頑張ってるとか色々詮索されるんだよ
てか、世の中子供いないと「あら、かわいそう」って反応だから、「いなくてしあわせ」を強調しないとウザくて仕方ないのはわかる。で、強調したところで「無理してかわいそう」となる。つまり、世の中「子持ちが一番のしあわせ」の意識が幅聞かせてるだけ。
世間的にはやはり女性は結婚して子供がいることが幸せと固定概念があるんでしょうね。たしかにそうかもしれません。しかし1人で生きる生き方結婚して子供をつくらないという生き方がもう少し容認されてもいいと僕は思います。そしてそんな山口智子の幸福度の高さを支えるのが、旦那の唐沢寿明ということみたいです。そんな関係について調べてみます。
山口智子が子供いらないのは結婚した唐沢寿明との生活が幸せ過ぎるから?
山口智子の結婚した時と結婚後の幸せいっぱいなコメントを紹介します。
結婚後の行われた結婚会見で、山口智子さんは「世界で1番幸せです」と笑顔を見せました。
また結婚20周年を迎えた2015年にイベントに参加した山口智子さんは、「自分が世界で1番幸せだと思う瞬間は、唐沢寿明さんとご飯を食べている時」と語り、その夫婦仲のよさを見せつけました。
のろけとかではなく、こんなことを言える人が羨ましいと心の底から僕は思います。旦那と食事しているときが世界で一番幸せなんて幸福度が最大の人生ですね。また他のエピソードもあります。
また、山口智子さんが同年4月1日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した時、「唐沢さんと遊んでいる時が、私にとってのオフ」と語り、そのラブラブな夫婦生活を明かしています。
なかなか一緒にいる時間もないから、会う時は本当に、できるだけくっついていようと私は思うんですよね。ずっとくっついていたくて…。
もう抱っこ、抱っこーって。
こんなに可愛く甘える山口智子さんですが、唐沢寿明さんは照れ屋であまり反応しないそう。しかし、TOKIOの松岡昌宏さんが唐沢寿明さんの本音が分かるエピソードを暴露しました。山口智子さんが海外ロケに行っていた時、松岡昌宏さんは知人数人と唐沢寿明さんで食事に行ったそう。
適度にお酒が入ったところで楽しくなった唐沢寿明さんは「あー、山口(智子)に会いてぇ!」と大きな声でいったそうで、松岡昌宏さんを含めたその場にいた人は、その夫婦仲のよさに拍手を贈ったのだとか。
こんな幸せなら子供がいなくても、子供を産まなくても幸せすぎますね。ここから誇張して子供はいらないと言われてるのかもしれませんが、こんな生き方なら夫婦2人で仲良くずっと暮らせるといいですね。僕が会社で聞いたことがあるうちの旦那はATMだとかいう人とは住む世界が正反対ですね。とても素敵な夫婦で本当に羨ましいと今回は思いました。そしてそんな山口智子の気になる現在について調べてみました。
山口智子の現在とこれからについて。
女優として活躍している山口智子ですね。これからも体に気を付けて芸能界でロングランしていけることを期待しています。年齢的にはもう50歳を過ぎている山口智子ですが、全く年齢を感じさせないのは自分の心の声に正直に生きている幸福度の高い人生を過ごしてるからなのかなって今回記事を書いていて思いました。最後に管理人の僕の意見を少しだけ書いていきますのでもしよかったら読んでいただけると嬉しいです♪
山口智子の子供に対する考え方や価値観は正直で凄くいいと僕は思います!
この段落では僕の思うことを正直に書いてみます。ちなみに一般人のぼやきと思って読んで下さい。今回の山口智子の子供に関する考え方がいいと僕が思う理由は自分の心に正直だからです。どうしても自分の心に正直に生きようと思っても周囲の目があったり、世間体があったりということから自分の心に正直に生きることが難しいという現実があります。そして今現在は完全に解明されていませんが、僕もこの山口智子のような考えを持っているので気になって調べたことがあります。その人間の生い立ちというのが実は大きく関係しているという情報があります。僕は専門家ではないのでこのことが当たっているかどうか正直分かりませんが、山口智子もそうですし、僕もそうですが自分が子供の時に何かしら育った家庭環境に疑問や違和感を感じる人はいると思います。そのような人には共通して自我や自尊心そして自己肯定感が欠如している可能性が高いということです。このような人を
アダルトチルドレン
といいます。山口智子は違うかもしれません。そして実はこのアダルトチルドレンは今現在約30パーセントから40パーセントくらいいると言われています。そしてこじつけではないですが、日本の離婚率も30パーセントくらいと言われています。確証がないですが、このアダルトチルドレンは結婚に向いていないという説もあります。山口智子のように唐沢寿明という良き理解者であれば夫婦関係もうまくいき子供に対する価値観もあうのかも知れないですが、そうでなければ結婚後に離婚ということにもなる可能性が十分に高いということです。この段落で僕が何を書きたいかというとこの山口智子のように自分の価値観や考え方に正直に生きることをなるべく選択していくことが幸福度高い人生なのではないかということです。多くの人が結婚しているから結婚して子供つくることが必ずしも幸福ではないということです。自分が本当に結婚したいと願って結婚して子供ができたら幸福度が凄く高いですし、山口智子のように子供を作らないということがいいと思うのであればそうするのが幸福度の高い人生だと思います。あくまでも大事なのは自分の人生ですから、自分の心に正直に生きていけるのが何よりだと僕は思います。そんな感じで生きている僕の本音でした。少し生意気なことを書いてすみませんでした。この記事が皆さんの暇つぶしになってそうだよなとかって少しでも感じていただければそれほど嬉しいことはないです。ということで今回の記事はここで終わりです。最後まで長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。