今回は山田邦子の消えた理由や干された理由について調べていきます。また関連する現在の状況についても触れていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
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お笑い芸人の山田邦子はどんな人かについて。
名前：山田邦子
本名：後藤邦子
生年月日：1960年6月13日
出身地：東京都板橋区
職業：お笑い芸人、女優、司会者、小説家
所属：太田プロダクション
山田邦子といえば昔はテレビによくでていましたね。ゴールデンタイムにいくつものレギュラー番組を抱えていたことや好きなタレントとして8年間ナンバーワンをキープしていたことといった超絶人気お笑い芸人でした。僕も好きでよく見ていました。そんな山田邦子の全盛期の凄さを証明することについて少し触れていきます。
山田邦子の全盛期の収入が凄すぎる？！
テレビで頻繁に見かけていた時の山田邦子の月収についての情報があったので紹介します。
過去の最高月収について「1億円くらいかな……」と語った
過去最高ということですがなんと月収1億円稼いでいたことがあるということです。凄すぎますね。僕には想像できない金額です。年収ではなく、月収ですから。年収1億円でもすごすぎますが。そんな山田邦子ですが実はある時期を境にテレビから消えたと言われています。ということでそのことについて調べてみます。
テレビから消えた時期は1995年なのか？！
今回記事を書くにあたって調べてみましたが、山田邦子がテレビに出なくなった時期は1995年ということです。この時に何かしらの原因や理由があるということのようなので、そこら辺について調べていきます。今までずっとテレビに出ていた人が急にでなくなってしまったということは何かしらの理由があるはずですね。
消えた理由は周囲から嫉妬されたから？
山田邦子の消えた理由として周囲からの嫉妬を買ったというような情報があります。
2015年、邦子が『サワコの朝（TBS系）』に出演した際、テレビの露出が減った原因を「出過ぎてブームが終わった」「『あいつばっかり』とみんなが悔しがり、かなり激しいブロックにあった」と語ったが、実際はどうなのだろうか。
この引用記事にある内容は山田邦子の本人コメントですね。書かれてあるようにやはり周囲からに嫉妬ということそして妨害というようなことを受けていたのかもしれませんね。ということが1つの理由のようですが、他にも理由はあるようです。ということで調べていきます。
干された理由は今の夫との関係をスクープされたから？
実は山田邦子は1995年の12月に今の夫との関係をスクープされています。
写真週刊誌『FOCUS（フォーカス）』で、妻子ある男性との不倫をスクープされたことが決定打だろう。ただでさえ不倫は許されないにも関わらず、「結婚願望が強く、もてないキャラ」の邦子の不倫はイメージと真逆ゆえに視聴者の嫌悪感を煽った。
この引用記事にありますが、山田邦子は今の夫と不倫関係にあったということですね。このとき不倫関係にあった男性と2000年に結婚されました。ゴッズダイナミックワールドの番組制作会社の社長である後藤史郎という方ですね。ただし今までの山田邦子のテレビでのキャラ設定上と異なった方向の行動ということややはり不倫関係ということでイメージが悪くなってしまったようですね。ここまででもイメージが悪かったんですが、ここからさらにイメージダウンが加速してしまうことが起きました。それはどういうことなのかということについて次の段落で紹介していきます。
その後に暴言を吐いたことがさらに事態を悪化させた？！
上の段落でのフォーカスの件に加えてこのことをしつこく追求しようとした井上公造に山田邦子が暴言を吐いたと言われています。
芸能レポーターに追い回されて嫌気がさしていた邦子は、芸能レポーターの井上公造にぶちギレた。「お前、もてないだろう」「バカじゃないの」などと罵倒したシーンが繰り返しワイドショーで放送され、好感度も人気も急降下した。
この当時は今と違って情報発信手段のsnsがない時代だったのでここで思いっきりブチギレた山田邦子が悪者になってしまったようで、ここから一気に干されていったということのようですね。このイメージダウンが原因で「山田邦子のしあわせにしてよ」が打ち切りになったり、この不倫発覚と暴言でテレビ側から扱いずらいという印象を抱かれたことが理由のようですね。視聴者から嫌われて、テレビ局サイドからも扱いずらいと言われてしまったということですね。もちろんそうだとは思いますが、僕個人的には実は情報の一部だけを切り取った形となって山田邦子が必要以上の悪者のなってしまったのではないのかというようなことも感じたりもします。というような状況ですが、そんな山田邦子の今現在はどうしているのかということが気になって調べてみました。
今現在はどうしているの？
山田邦子の今現在について調べてみました。テレビから完全には消えていないということです。
●テレビ番組「痛快!買い物ランドSHOPJIMA」
●ラジオ「日曜バラエティー」
という2つのレギュラー番組を持っています。全盛期に比べれば番組数はだいぶ減っていますが、テレビの仕事・タレント活動を辞めていないということです。僕の個人的な意見ですが、山田邦子はトークとかも面白いと思っていたので、テレビにあまり出演されなくて残念だなって感じていた時もあります。ただし今現在もタレント活動をされているので今後昔みたいに再び大活躍する日が来るのかななんて期待しています。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございます。