今回は芸能人と不登校ということの関係について書いていきます。今現在多くの人に影響力を与えている芸能人ですが、昔不登校の経験があった人が多いようです。ひとつひとつ調べていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
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芸能人には不登校経験者が多いってマジ?
テレビなどで多くの人に多大な影響力をほこる芸能人ですが、実は過去には学校に不登校だったということがあるという情報があります。そしてその人数は少なくはなく、多いという情報があります。全員をとりあげることは難しいので、個人的に気になる芸能人とその背景などについて調べていきます。今現在光を放っているということは裏を返せば、その光と同じような闇を抱えているという解釈もできます。ということでひとりずつ調べていきます。
中学校時代いじめにあって不登校となった小栗旬について。
まず1人目は小栗旬から調べていきます。今現在はイケメン俳優として活躍していますが、実はこのような過去があるということです。
「中学時代、机の中にゴミを入れられたり、自分の私物だけでなく机やイスまでがクラスメートに捨てられていたことがあったそうです。そのため登校拒否となり、卒業式にも出られなかった」
この引用記事にある内容ですが、本当にひどいことをするなって感じです。よくこのようなことをする人はネタだとかいいますが、された人の気持ちや受ける精神的苦痛ということを考えるとそのような軽いことではすまないと僕は思います。小栗旬はこのことが理由で不登校になってしまったようです。こんなことされたら学校になんて行きたくなくなるというのが正直な気持ちだと思います。そして続いていきます。
中学校時代いじめにあって引きこもりとなった中川翔子について。
中川翔子に関する情報を紹介します。衝撃的です。
中学のころ、私はずっと「●にたい」と思ってた。無視されたり、陰口を言われたりするのがつらくて、結局、卒業式も欠席した。1人で絵を描いていて、「キモい」って笑われた。「お前に言われる筋合(すじあ)いはない!」って言い返したかったけど、言葉が出なかった。今でも悔しいんだよ。
この引用記事にありますが、このことが原因で中川翔子は不登校から引きこもりになってしまったようです。僕が思うにこの中川翔子に「キモい」という人のほうがキモイと思います。絶対に中川翔子のほうが可愛いです。さらにいうなれば、ルックスについては好みがわかれるということをいうんでしょうが、他人にキモイという人間の最低だと僕は思います。中川翔子は中学校の時に友達がいなくてつらかったんでしょうね。なんかこの引用記事から悲しさが伝わってきますね。そして続いていきます。
中学校時代にいじめにあったことから不登校児となった指原莉乃とは?
今現在は多くの人が名前を知っている指原莉乃ですが、実は辛い過去があるという情報について紹介します。
HKT48の指原莉乃(22)が14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、中学時代にイジメから不登校になっていた過去を明かした。
指原は「中3の時、あんまり学校が楽しくなくて、馴染めなくて、ちょっとしたイジメも受けて学校に行きたくなかった」と過去の不登校を告白。
中学時代にいじめを受け、「学校に来ないでください」と手紙を受け取ったことを告白した。
「そのまま、(手紙に書かれた)まんまと学校行かなくなった」と不登校になった指原は、「逃げるように」上京し、AKB48のオーディションを受け、合格して現在に至っていると振り返った。
指原莉乃はテレビで見るととても明るいキャラですが、実はこのような辛い過去があるんですね。この引用記事途中にある学校に来ないでくださいという手紙というのも酷すぎますね。思春期にこんなこと言われたら心がおれますね。その手紙があったからそれをバネに頑張って現在の指原莉乃になったんですね。僕もいじめられたことがあるからわかりますが、子供のいじめは本当に陰湿ですね。そしてそんな子供っぽいやつらが嫌いだったというエピソードについても触れていきます。
周囲の子供ぶり(幼稚さに)と決別したマツコ・デラックスについて。
同じく現在は大人気のマツコ・デラックスにも不登校の過去があるようです。その情報について紹介していきます。その不登校の理由が他の人とは少し異なります。
マツコは幼い頃は周りのゲームやファミコンしている子たちのことを子ども扱いするような大人びた子どもだったという。
「周りに合わせるのがつらくなっちゃったの。子供でいるのが疲れちゃって、学校の雰囲気が嫌になっちゃったの」と原因を説明した。
マツコ・デラックスの不登校の理由は周囲との考え方の違いだったようです。この不登校の時期がいつのものか詳しくは分かりませんが、中学校以前でしょうね。子供なんだから別にゲームしていてもいいと僕は思いますが、このマツコ・デラックスのように感じる人もいるということですね。そして続いては話を戻して今度は高校について調べていきます。
高校を中退して引きこもり。そしてその後は大成功した人とは?
高校を中退して引きこもりをしていたが、現在では大成功しているのが家入一真です。高校時代にはこんなエピソードがあります。
福岡県立玄界高等学校を高校1年時にいじめを原因に中退し3年間ひきこもりとなり、大学入学資格検定に合格し地元の美術大学にも合格するものの通わなかった
高校1年のころ、外に出られなくなった。特に昼間がつらかった。「同い年の人がガヤガヤと通り過ぎるのがダメで」
運動会当日は学校のトイレにずっと隠れていて、途中でこっそりトイレの窓から裸足で逃げ出しました
このような過去をもつ家入一真ですが、今現在は起業されて大成功していますね。実はこの辛い時期を抜け出したのは母親が山田かまちの個展に連れて行ってくれたことがきっかけだったようですね。そのときに肌でいろいろなことを感じてそこから勉強して起業して成功をつかんだんですね。このような話をきくとがんばろうかなって気になれますね。自分の人生どこでどのように変わるかということは自分次第ですし、やはり自分の人生の主人公は自分しかいないですからね。ということで次の段落では元気になれる言葉を集めてみました。
過去にいじめや不登校の経験のある芸能人の激励の言葉とは?
この段落では過去にいじめや不登校といった辛い過去を経験した人の言葉を紹介していきます。実際に経験されているからこそ説得力のある言葉ですね。1人目は
中川翔子の激励の言葉
を紹介します。
学校なんて周りに数十人しかいない小さな世界だから。無理に合わせても苦しいだけだよ。。無理して学校に行く必要なんかない。いじめなんてくだらなくて、立ち向かう意味すらないから。いじめから逃げることは、本当の「逃げ」とは違う。まず、自分のことを大事に考えてほしい。
いじめにあうと心をふさぎ込んでしまい世界がどんどんと狭くなっていってしまいますが、そんなときにこそ聞くと心が軽くなるそんな素敵な激励の言葉ですね。自分が辛いことを経験されているからこそ説得力のある心に届く言葉だと思います。そして続いていきます。
マツコ・デラックスの激励の言葉
について紹介していきます。
「子供のとき失敗しても、もう1回大人でチャンスが来る」「どんなに学生時代つまんなかったりいじめられたりしても、もう1回新しい場所に行けるチャンスがあるから、それでいいよ」
まさにその通りですね。マツコ・デラックスも自分の実体験からくる言葉なので説得力がありますね。子供の頃は自分ではどうすることもできないことが多いですし、ここでこのようないじめを食らうと心が折れる気持ちもよくわかります。ということで最後に少し僕の本音を書きます。よかったら読んでください。
管理人の本音:僕も過去学生時代にいじめにあった経験があります!
実は僕も学生時代にいじめにあったことがあります。それはどのようなことかというと両親が離婚して、今までの自分の名字が変わったということです。きっと母親は父親の名字を名乗りたくないから、離婚した時に名字を自分の旧姓に戻したんですね。僕は子供だったから様子が全く分からずに今までの名字をテストの用紙に書いたりしていました。そんなことが他の人と違ったということで、先生にもよく思われなかったしそのことが原因でいじめにあってました。毎日学校に行くのが嫌だなって子供の時にずっと思っていました。時がたち、やがてそのことから解放されましたが、あのときの辛い気持ちは大人になった今でも覚えています。ただし大人になってからはなんとか生きていけるので、大丈夫ですが子供の頃はそんなことをいう相手もいないし自分の心の中に閉じ込めるだけでしたからまあきつかったですね。そんな僕の過去の体験もあるので、過去に不登校やいじめにあった芸能人が活躍してくれるということはなんかすごく嬉しかったりします。そんなこともあって今回はこのような記事を書いてみました。最後までご覧いただきましてありがとうございます。