今回は梅宮辰夫の現在の状況についてまとめていきます。激やせしたことが大きな話題となっています。気になることを調べていきます。最後までご覧いただけると嬉しいです。
梅宮辰夫はどんな人かについて。
名前:梅宮辰夫(うめみや・たつお)
出身地:満洲国 ハルビン特別市
生年月日:1938年3月11日
身長:174cm
体重:75kg
梅宮辰夫と言えば多くの人に知られている有名な俳優です。特に「仁義なき戦い」では他の人はできない個性的な演技や魅力で大きな人を魅了してきました。また俳優以外にも自分の食へのこだわりから梅宮辰夫の漬物本舗や梅宮辰夫の炭焼き屋炎園を経営したりと多岐にわたった分野で活躍しています。そんな梅宮辰夫ですが、実は以前から癌との闘病生活をしていました。次の段落ではそんな癌についてどのように向き合っているかということについて書いていきます。
癌との闘病生活とは?
梅宮辰夫は以前から癌と闘っています。その状況について紹介していきます。
1974年、睾丸腫瘍で「余命3ヶ月」との診断を受けた梅宮辰夫さん。この時、ガン細胞が肺にまで転移する深刻な状態であったにもかかわらず、抗がん剤による化学療法によって治癒したと言われています。ちなみに、化学療法の副作用である脱毛症状が全く起こらなかったことでも、主治医を驚かせたというエピソードが残されています。
スゴイ回復力ですね。よく病は気からと言いますが、梅宮辰夫は病をはねのける力を持っているのかもしれませんね。医学では解明できない強靭なメンタルの持ち主かもしれませんね。ただし最近では十二指腸がん(十二指腸乳頭部がん)という報道がありました。そのことについて紹介します。
メディアへの露出が激減したことで、かねてより重病説が囁かれていた俳優の梅宮辰夫(78)。「週刊新潮」9月8日発売号の取材に対し、今年7月に「十二指腸乳頭部がん」で手術を受けていたことを明かした。
梅宮本人に話を聞くと、「7月10日だったと思いますが、病院に行ったところ、明らかに黄疸の症状が出ているので検査をすることになりました。その際、内視鏡検査で“乳頭部がイカン”と言われたのです」
7月27日に受けた手術は十二指腸と胆嚢を全摘するなどの大手術で、11時間にも及んだと明かす。幸い早期発見だったため、医者からは3カ月で完治すると言われている。
ただし早期発見ということで無事に手術が終わったみたいで良かったですね。この件でなんと梅宮辰夫は体重が10キロも減ってしまったといわれています。今回の梅宮辰夫の癌のステージは「1から2の間くらい」ということでした。梅宮辰夫は年齢的にも高齢ですから体力面での不安とかもあったようですが、本当に無事に手術が終わってよかったですね。この無事に手術が終わったのになぜ余命がわずかと言われるかということが気になって調べてみました。
余命わずかと言われる理由はなぜ?
無事に手術も終わった梅宮辰夫ですが、なぜに余命あとわずかと言うようなことが言われたか気になって調べてみました。上の段落の大分昔ですが1974年の最初に癌を発症した時の噂が付きまとって余命がわずかといった情報が出回ったみたいですね。全く厄介な噂ですね。そして今回の十二指腸がん(十二指腸乳頭部がん)の手術で体重が10キロ痩せたことについて激やせしたというようなことも言われているようですが、実際にそのように心配される理由についても情報がありますので次の段落で書きます。
ダウンタウンdxに出演の激やせ画像が衝撃的?!心配の声多数!
十二指腸がん(十二指腸乳頭部がん)の手術した後に出演したダウンタウンdxではあまりに痩せたということを多くの視聴者が心配していました。その情報を紹介します。
2018年12月13日に放送された日テレ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』に梅宮辰夫さんが出演されたのですが、画面に映し出されたその姿は、かつての梅宮辰夫さんのイメージとはかけ離れた痩せ細った姿だったようです。
あまりに痩せすぎていて、まるで別人のようになってしまっている梅宮さんを見た視聴者からは、心配する声が多くあがったようです。
たしかにこの画像を見る限り昔を知っている人からすると別人のような印象を受けるくらいの激やせしていますね。これは激やせしたと多くの人が心配するなって思いますし、僕も心配です。このように激やせしてしまった梅宮辰夫ですが現在はどのようにしているかが気になったので調べてみました。
梅宮辰夫の現在とは?
梅宮辰夫は十二指腸がん(十二指腸乳頭部がん)の手術をした後は自宅で療養しているようです。自宅で療養中ですが元気なようですね。今後はあまり無理しないで自宅で療養して過ごしてほしいなと願います。ダウンタウンdx出演時には芸能界を引退しないということを言っていましたが、あまり無理はしないでほしいですね。体に無理のない範囲でたまにでもテレビに出演するだけでもファンは嬉しいんじゃないかと思います。そんなことを僕は思っています。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。